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菅新政権への期待、「皆持っている」−全自病・邉見会長(医療介護CBニュース)

 全国自治体病院協議会(全自病)の邉見公雄会長は6月10日の記者会見で、8日に発足した菅新政権について、「期待は皆持っている」と述べた。その一方で、「われわれは政権が代わっても何ら変わることはない。今まで言っていたことを言う」とした。

 邉見会長はまた、今年度の診療報酬改定について「困っている産科、救急、小児、外科の重点項目に(点数が)付いた。メリハリのある改定だったことは間違いない」と述べた。その上で、次回には、▽慢性期医療などに点数を付ける▽地域特性に基づいた評価を導入する―ことで、「日本の医療が少し救われると思う」との見方を示した。

 中島豊爾副会長は、「民主党の政策は部分的に見ると、ちぐはぐなことが結構ある」と指摘。「メリハリを付けた政策を続けてほしい」と述べた上で、「特に医療では、どの診療科も救急などは入院によらないとやれない部分がある。残りの一般的な医療は、できるだけ在宅、地域の中で生活をしながら提供していくことがどうしても必要だと思う」との考えを示した。


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天皇陛下、温首相と会見(時事通信)

 天皇陛下は1日午前、皇居・宮殿で中国の温家宝首相と会見された。中国要人との会見は昨年12月の習近平国家副主席以来。温首相との会見は2007年4月に次いで2回目。
 宮内庁によると、陛下は冒頭、「3度目の訪日なので、わが国への理解も進んでこられたのではないかと思います」と歓迎の言葉を述べ、温首相は「昨日の首相会談を経て、日中間で良い成果を得ることができました」と話し、両国関係の緊密化に向けた決意を語った。
 陛下は4月に起きた青海地震についても触れ、お悔やみを述べたという。 

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小沢氏、参院選へ支持要請=郵政法案成立を約束、局長総会出席(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は23日午前、名古屋市で開かれた全国郵便局長会通常総会であいさつし、夏の参院選について「安定した政権基盤をつくるための大事な選挙戦だ。皆さま方の従来以上のご指導、ご鞭撻(べんたつ)、ご支援をお願いする」と支持を要請した。郵政改革法案に関しては「今国会での成立をこの場で皆さま方に約束する」と強調した。
 小沢氏は、自民党政権で推進した郵政民営化について「全く理念なきもので、国民の生活に大きな不安を与えている」と指摘した。 

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バスと乗用車衝突、19人軽傷 静岡(産経新聞)

 29日午前10時15分ごろ、静岡県清水町卸団地の町道交差点で、「東豆(とうず)観光」(東伊豆町)のマイクロバスと、裾野市石脇、会社員、山田英(すぐる)さん(47)の乗用車が出合い頭に衝突した。

 この事故で、バスには乗っていた河津町立河津中学校の女子生徒17人と、保護者2人の計19人が頭や脚に軽傷を負った。バスの男性運転手(43)と、山田さんにけがはなかった。

 沼津署の調べでは、現場は見通しが良く信号のない交差点で、バスの進行方向に一時停止の標識があり、乗用車側にはなかった。

 バスの男性運転手は「一時停止した」と話しており、同署で詳しい事故原因を調べている。

 女子生徒と父母らは、清水町内で開催の「第31回県協会会長杯バスケットボール大会東部地区大会」に向かう途中で、事故のため大会には出場できなかった。

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<伊藤和也さん>遺志継ぎアフガンに寄宿舎 基金に2千万円(毎日新聞)

 アフガニスタンで08年8月、NGO「ペシャワール会」のスタッフとして活動中に殺害された伊藤和也さん(当時31歳)=静岡県掛川市出身=の両親が23日、「伊藤和也アフガン菜の花基金」に寄せられた2000万円を同会に託し、現地に寄宿舎を建設すると発表した。「菜の花の一粒の種かもしれないが、思いが伝わってほしい」と両親は願っている。

 発端は、伊藤さんが現地で撮影した菜の花畑で笑顔をみせる少女の姿だった。母順子さん(57)は「和也が残した写真の無邪気な女の子を見て、何かできないかと思った」と振り返る。息子を失って3カ月後、両親は「菜の花基金」を設け、伊藤さんの残した写真展を始めた。これまでに北海道から沖縄まで全国34カ所を回り、計2629万9648円が寄せられたという。

 順子さんは「不況で、募金を呼びかけるのはためらわれました。でも、失業中の人が『写真展で勇気をもらった』とメッセージを残してくれたり、多くの人に支えられました」と感謝する。

 ペシャワール会は今年2月、アフガン東部のジャララバードにイスラム教の学校「マドラサ」を完成させた。併設する寄宿舎の建設に基金から1800万円を充て、残る200万円をトラクターなどの購入費用に使う。寄宿舎では戦争で身寄りを失ったり、遠隔地に住む7〜15歳の少年約200人が暮らす。父正之さん(62)は「和也が生きていれば必ず賛成してくれたと思う」と話した。【山田毅】

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障害者自立支援法訴訟が終結(産経新聞)

 福祉サービス利用料の原則1割を自己負担させる平成18年施行の障害者自立支援法が違憲だとして、身体・知的障害者が国や自治体を訴えた訴訟は21日、東京地裁(八木一洋裁判長)で和解が成立した。全国14地裁で計71人が起こした一連の訴訟が終結した。

 東京地裁であった口頭弁論では、原告側が「この訴訟の成果がほかの制度の改善につながり、障害のある人もない人も誰もが安心して暮らせる社会保障の実現につながることを願う」などと意見陳述。八木裁判長が「国が今後の障害者福祉施策について、障害者が社会の一員として安心して暮らすことのできるよう最善を尽くすことを約束した」などとする和解条項を読み上げた。

 同法は、障害者福祉サービスの利用料の原則1割を自己負担とする「応益負担」としたため、障害者らが全国で訴訟を起こした。今年1月、低所得者層の自己負担がない新しい制度を25年8月までに制定することなどで国と合意、順次和解が成立していた。

 午後からは、原告と国の合意事項の履行状況を検証するための第1回定期協議が開かれる。

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天皇、皇后両陛下が浅田選手にお声かけ 春の園遊会 (産経新聞)

 天皇、皇后両陛下が主催される春の園遊会が15日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。両陛下は、フィギュアスケートの浅田真央選手らと和やかに懇談された。

 陛下から「このたびは本当におめでとう」と声をかけられた浅田選手は、「ありがとうございました」と応じた。陛下は続けて「良かったですね」「ずいぶん練習されたでしょう」などと語りかけられた。浅田選手は懇談後の取材で「お会いできてすごく光栄でした。(両陛下は)本当に優しい方だと思いました」と話した。

 あいにくの雨模様となったが、園遊会には各界の功績者、政府・自治体関係者と配偶者ら約1900人が出席。フィギュアスケートの高橋大輔、スピードスケートの長島圭一郎の両選手らも姿を見せ、銀・銅メダル計5個を獲得したバンクーバー五輪のメダリスト7人全員が顔をそろえた。

 今回は大相撲の元横綱大鵬の納谷幸喜さん、女優の松坂慶子さんらも招かれた。皇族方では、皇太子さまや秋篠宮ご夫妻などが出席された。

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道路予算 民主要望、9割反映 参院選“苦戦”の県、優先(産経新聞)

 平成22年度の国の直轄国道の予算配分に、民主党や都道府県の要望が9割近く反映されていることが4日、国土交通省が発表した国の公共事業別予算配分(個所付け)に基づく産経新聞の集計で分かった。利益誘導の実態があらわになった格好。また、夏の参院選で民主党候補の苦戦が予想される選挙区には特に手厚く配分したようだ。鳩山由紀夫首相が掲げてきた「コンクリートから人へ」という理念は、選挙優先主義の前でねじ曲げざるを得なかったとみえる。

[表で見る]47都道府県の道路予算の個所付け(2)
 知事や民主党都道府県連の要望(321件)のうち、個所付けに反映されたのは280件、反映率は87・2%。要望がすべて反映されたのは23都道県。金額ベースでは概算要求比で、平均23%増加した。3割以上アップも12都道府県に上った。

 最も増加率が大きかったのは鳥取県の47・1%。同県は前回衆院選で、民主党が県内で全敗しており、同党にとって重点選挙区の一つ。同様に全敗した福井県も38・6%増(増加率5位)だった。一方、支持基盤が盤石な小沢一郎幹事長の地元、岩手県は要望反映率54・5%、増加率24・8%と低かった。弱点区に手厚く、万全の選挙区には薄いという配分の仕方は、個所付けが参院選対策だったひとつの証拠とも言える。

 民主党は昨年末、地元からの予算に関する要望をもとに、同党の政党要望を政府に突きつけた。その際、自公政権時代のやり方を一変させて地方からの陳情、要望の扱いについては受け入れ窓口を都道府県連を通じる形で幹事長室に一本化した。この結果、自公政権時代よりも与党の政治的な思惑を予算にストレートに反映しやすいシステムになった。

 前原誠司国交相は昨年10月に直轄国道の新規着工の原則凍結を表明、3年以内の完成が見込めない国道約150路線を凍結する方針を示した。だが、実際は継続事業のほとんどに予算配分され、凍結されたのは青森県の国道7号浪岡バイパスなど4路線だけ。脱コンクリートは、かけ声倒れの印象はぬぐえない。

 前原氏は3月30日の記者会見で、個所付けが民主党の選挙対策と指摘されることについて「新規を全部凍結したことで地方からは批判されているし、継続事業については厳密に精査した」と述べて否定した。だが、「自公政権よりあからさまなやり方だ」(自民党中堅)との批判は消えそうにない。

【用語解説】個所付け

 道路、河川整備など公共事業の予算、補助金を地域の個別事業に配分すること。国土交通省が予算成立後、各地方整備局を通じて自治体に通知する。与党議員が地元への利益誘導を図るため、個所付けに影響力を及ぼす場合がある。

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民主、競輪トップ選手の長塚氏を参院選候補に擁立へ(スポーツ報知)

 民主党が今夏の参院選で、2004年アテネ五輪の自転車競技・チームスプリントで銀メダルを獲得した競輪選手の長塚智広氏(31)を、茨城選挙区(改選数2)で同党2人目の候補として擁立する方向で最終調整していることが31日、複数の同党関係者の話で分かった。茨城県連は2人目の候補者として別の人物の公認を要請していたが、党本部では長塚氏の政策や知名度などを高く評価。「勝てる候補」として党本部主導で長塚氏に差し替えた。2日に第2次公認候補者として発表される見通し。

 五輪銀メダリストが政治の世界に再チャレンジする。複数の民主党関係者によると、同党幹部らは長塚氏が昨年8月の茨城県知事選出馬の際に、作成したマニフェストを高く評価していた。「茨城空港整備事業の即時凍結」などを訴え、無所属ながら出馬表明から約1か月で26万票を獲得した知名度にも注目。自民党の地盤が強い茨城県で2議席独占するための「勝てる候補」として長塚氏擁立に動いた。

 茨城選挙区からは、農林水産副大臣の現職・郡司彰参院議員(60)の公認が決定済み。民主党茨城県連では、年明けから弁護士の伊藤博氏(65)の公認を求めていたが、小沢一郎幹事長(67)らは「勝算は低い」と差し替えを指示していた。

 長塚氏は2人目の公認候補として2日に正式発表される見通し。擁立が正式に決まれば、民主党からは元体操選手で五輪銀メダリストの池谷幸雄氏(39)に続き、2人目のメダリスト候補となる。

 民主党は3月3日に1次公認の87人(選挙区47人、比例40人)を発表した。全国で12ある2人区のうち、連立を組む社民党が出馬する新潟などを除き、「党本部主導」で30日に長野、31日に静岡、京都の公認候補を発表。茨城での長塚氏擁立は過半数を目指す選挙方針を貫く小沢氏の意向を強く反映する形となった。長塚氏を擁立することで、候補者同士を競わせ、比例票を掘り起こす狙いもあるとみられる。

 スポーツ選手としての活動を超え、株取引にも精通。テレビの経済番組にも多数出演している。鈴木寛参院議員(46)ら複数の民主党議員と親交もあり、スポーツ振興策などでの意見交換や勉強会、講演会なども頻繁に行っていた。

 長塚氏はスポーツ報知の取材に「聞いていませんので、分かりません」と話した。

 茨城選挙区では、自民党が現職の岡田広氏(63)、共産党が新人の稲葉修敏氏(48)を擁立する予定。

 ◆長塚 智広(ながつか・ともひろ)1978年11月28日、茨城県取手市生まれ。31歳。取手一高で自転車を始める。高校卒業後、98年、プロ競輪選手に。2000年、シドニー、04年、アテネ(銀)、08年、北京五輪の3大会に連続出場。03年、競輪ワールドカップで世界王者。09年8月の茨城県知事選に無所属で出馬し、26万票で3位。家族は妻と1男1女。

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 入館客の伸び悩みから、年間十数億円単位での赤字体質が問題となっていた職業体験施設「私のしごと館」(京都府精華町、木津川市)が31日に閉館する。この日の開館前には家族連れら約200人が列を作り、オープンからわずか7年で幕を閉じる同館の最後を惜しんだ。

 私のしごと館は、厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が581億円をかけて03年に開館。しかし赤字体質が問題となり、08年9月に運営が民間委託された。同年12月には「遅くとも10年8月までの業務廃止」が閣議決定されていたが、昨年11月に長妻昭厚労相が予定を前倒しする形で、今月末の閉館を決めていた。

 孫4人と訪れた大阪府吹田市正雀の村田深雪さん(63)は「ここまで立派な施設だとは思わずに驚いている。今後の利用方法が決まらない段階で閉館を決めてしまうのはもったいない」と話した。孫の来実(くるみ)さん(7)は「いろんな体験ができると聞き、楽しみ。消防士の活動体験をしてみたい」と話していた。

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